この前のツーリングでバンディットの後輪タイヤはパンクしてしまい
このままではどこにも行けないので
自分で簡易修理しました。(タイヤ交換のための修理です。)
近くのオートバックスで買ってきたのがこちら↓
![BAL ( 大橋産業 ) パンク修理キット パワーバルカシールタイプ 831 [HTRC3] BAL ( 大橋産業 ) パンク修理キット パワーバルカシールタイプ 831 [HTRC3]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51BuavFXvmL._SL160_.jpg)
BAL ( 大橋産業 ) パンク修理キット パワーバルカシールタイプ 831 [HTRC3]
- 出版社/メーカー: バル(BAL)
- 発売日: 2012/06/04
- メディア: Automotive
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アマゾンよりも800円ほど高かったけどしょうがないね。
使い方は裏面に書いてあったんで適当に読んで
やってみました。
(ボンドをつけて、突っ込んで、ボンドを塗って、抜いて、穴をふさぐ棒を突っ込んで、抜いて、棒を切っておしまいみたい)
てか、穴の大きさは5mmぐらいまでらしいので
こんなに大きな亀裂は修理しちゃだめみたいです。
(修理棒は一本じゃ絶対に足りないよね)
でも、バイク屋までレッカーするのも大変なので
とりあえず、タイヤ交換できる店まで走れればいいかなってことで
やってみます。
はい、こちらがやった結果です↑
とりあえず、2本入れてみました(*ノω・*)テヘ
(こんな使い方は正しくありません)
先っちょを切って空気をいれます。
自転車用のポンプだけど自力で入れました。
シュコシュコ指定の圧力までいれます。
(ロードバイクよりも圧は少ないのが救いでした)
あとは空気が抜けないか確認のためにちょっと放置です。
このあいだに
南海部品に電話です。
僕「もしもし、バンディット1250Fの後輪タイヤある?」
店員「ありますよ。何時に来店されますか?」
僕「14時で」(このとき14時まであと1時間ほど)
って感じで、タイヤ交換の予約を入れました。
ぼちぼち準備をして最後に圧を確認したところ
「よし、漏れてないな!」
って思って修理箇所をイジイジしてたら
「プシュュュュー」
Σ(゚Д゚)
「うわーなんか、漏れてきちゃった」
ってわけで、最後の一本を突っ込みます。
「秘技、三本止め」
という無茶な修理をしてしました。
ことあと空気を入れたところ大丈夫そうだったので
(でも、参考にしないでください)
んで、時間もないので南海部品に向かいます。
一応、軽く道路を走りましたが、漏れてる感じはなかったので
南海部品まで8kmぐらいですが、ゆっくり行ってきました。
んでんで
交換したタイヤがこちら↑
「かっこいい」
新品のタイヤはいいですねー
ちなみに値段は
ダンロップのロードスマート3:21720円(税抜き)
工賃:3000円(税抜き)
合計:26690円(税込み)
これは安いのか?高いのか?わかんねーな
でも、セールで10%引きだったからきっと安いと思うよ!
いやー
パンクしたけど、1万キロ走る前にタイヤ交換するもんなのね。
大型バイクはお金かかる理由が今回わかりました。
フロントタイヤもだいぶすり減っているので、後輪タイヤの皮むきが終わったら
交換しなきゃです。
てなわけで、何事もなく無事にタイヤ交換も終わりました。
南海部品に行くまでに空気が抜けたらどうしようかと思ったけどなんとかなるもんですね。
次はパンクする前に交換するぞ!